JAPAN SWIM 2019 Last Day Highlight

2019.4.9

世界水泳選手権(韓国・光州)への切符を懸けた、熾烈な代表権争いが繰り広げられてきたJAPAN SWIM 2019も、最終日を迎えました。

初日から全力を振り絞ってきた選手たち。最終日も最後まで力を出し切り、日本一、そして世界水泳選手権の代表を勝ち取るために戦い抜きました!



自身初となる3冠を懸けて入江陵介選手(イトマン東進)が臨んだ男子50m背泳ぎ決勝。浮き上がりから徐々にスピードに乗っていった入江選手は、するすると後半に抜け出して、ただひとり24秒台をマーク。24秒95で優勝を果たし、見事に目標としていた背泳ぎ3冠を達成しました!



「はじめて3冠はとてもうれしいです。こんなにスピードが出ているとは思っていなかったので、それだけに100mのタイムが悔やまれます。ですが、この50mも200mもまずまずのタイムでしたし、これからが本当の勝負だと思っています。日本チームをもっと引っ張って行けるような存在になれるよう頑張ります」(入江選手)


男子400m個人メドレーに出場した瀬戸大也選手(ANA/JSS毛呂山)は、前半のバタフライと背泳ぎで2分を切って入る、という課題はクリア。「泳ぎは良くなってきてる」という平泳ぎ、そしてラストの自由形でも最後まで諦めない気持ちで泳ぎ切ります。結果、4分09秒98で優勝を飾り、今大会は200mのバタフライと個人メドレーと合わせて3冠を果たしました!


「予選も決勝も、2分を切って前半をターンできたので、あとの課題は後半。ここをうまく泳げれば自己ベストも更新できるかな、と感じました。そのためには、もっと苦しいところでスピードを落とさず頑張り抜く力をつけなければなりません。練習でもっと耐乳酸系のトレーニングをしていって、夏の世界水泳選手権ではもっと良いパフォーマンスをして、世界一を奪還したいと思います」(瀬戸選手)


そして、今大会ラストを締めくくる女子400m個人メドレーでは、清水咲子選手(ミキハウス)が「自分に集中して臨む」と決勝レースに挑みました。後半に入り、得意な平泳ぎで勢いに乗った清水選手は、最後の自由形でもキックを効かせた泳ぎで粘ってフィニッシュ! 4分39秒37の2位という結果を勝ち取りました!

「練習はしっかり積めていますし、泳ぎの感覚やレースに対する集中力は今までよりも高まっていると感じています。ただ、私のためにたくさんしていただいた応援の力を、自分の力にできなくてもっと活躍できなかったことがとても悔しいです。皆さんの応援に応えるためにも、レースまでの調整法などを見直して、もう一度結果を出せるように頑張ります」(清水選手)


男子100mバタフライの決勝に挑んだ川本武史選手(TOYOTA)。「泳ぎの精度を高めて挑む」と話していた通り、気合いの入った泳ぎで前半をずば抜けたスピードで23秒92で折り返します。ラスト、苦しくなったところでも粘りの泳ぎを見せた川本選手は、52秒18の5位入賞を果たしました!

これで7日間にも及ぶ、世界水泳選手権の代表選考会を兼ねたJAPAN SWIM2019の全競技が終了!

最後まで自分が持てる力を出し切って戦い抜いた選手たちへ、7日間も応援してくださってありがとうございました!

選手たちの戦いはまだまだ続きます! これからも世界水泳選手権をはじめ、世界に向けて厳しいトレーニングを積み重ねていく選手たちへの応援をよろしくお願いします!

ALL PHOTO ©️PICSPORT

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